「生まれ持った自然治癒力を最大限に発揮させる」
歪みを矯正する真の目的は、身体の不調の根本的な原因である自然治癒力の低下を防ぐことです。
神経は骨格によって保護されており、骨格の歪みが神経の伝達障害を引き起こし、さまざまな症状を引き起こす可能性があります。
神経は脳と全身の器官をつなぎ、身体の機能を調整しています。
身体の持つ自然治癒力を最大限に活用するためには、脳と全身の器官が神経を通じて適切に連携し合うことが不可欠です。
症状の原因は神経の伝達障害
神経系は脳と脊髄からなる中枢神経系と、体性神経系（感覚神経と運動神経）と自律神経系（交感神経と副交感神経）から成り立っています。
自律神経は意志に関わらず自動的に働き、交感神経は日中活動時、副交感神経は朝晩休息時に主に活動します。
これらがバランスを保つことで健康状態が維持されますが、ストレスや姿勢の問題がバランスを崩し、様々な症状を引き起こすことがあります。
あいづカイロプラクティックでは、神経伝達の異常（サブラクセーション）を特定し、手技矯正（アジャストメント）によって神経の流れとバランスを整え、自然治癒力を最大限に活用して健康を維持します。